トムソーヤ冒険村にキャンプに行ってきました！
- トムソーヤ冒険村のコテージに泊まりました。
- トムソーヤ冒険村の金額が気になるところ
- トムソーヤ冒険村の遊具が魅力的過ぎ！
- トムソーヤ冒険村でバーベキュー！
- トムソーヤ冒険村での朝食
- トムソーヤ冒険村の温泉
- トムソーヤ冒険村の感想
トムソーヤ冒険村のコテージに泊まりました。
トムソーヤ冒険村は
岡山県美作市右手（おかやまけんみまさかしうてと読みます）にある
キャンプ場です。
宿泊の形態は、テントとコテージの２種類があります。
ただ、テント泊は正確に言うと隣にある
「津谷キャンプ場」の事を言います。
※僕たちが利用した際は、予約の受付はしていませんでした。
コテージには大と小の２種類があり全部で11棟あります。
今回利用したのは 小 の方でした。
コテージ小と言っても、6人まで宿泊が出来ます！
こんな感じでテーブルもあり、大人6人でもゆったり過ごせます。
台所もこんな感じです。昔住んでいたワンルームより
断然広いです(笑)
ガスが使えますし、炊飯器や電気ポットも使えます。
エアコンも完備、トイレはウォシュレット、お風呂も利用出来ます。
寝る所は2段ベッドです。
ただ、ここは大人6人寝るのは少々キツイかも（汗）
特に身長が高い人は窮屈に感じるかもしれません。
僕たちが泊まったのは11月半ばで、寒くなりかけの時期でしたが、毛布も
準備してもらい、コテージの中は寒いことはありませんでした。
トムソーヤ冒険村の金額が気になるところ
トムソーヤ冒険村の予約はネットで簡単
予約の方法ですが、インターネットを使っているなら
断然ネットからが簡単で便利です！
トムソーヤ冒険村のホームページにある黄色の丸印、
宿泊予約をクリックすれば、簡単に申込が出来ます！
トムソーヤ冒険村の利用料金はいくら？
僕たちはコテージ小を利用しました。
コテージ小は、1泊9900円（6人まで）で、利用でき、
施設光熱費として、500円が加算され、合計金額は
10400円でした（2019年11月時点）。
正直言って、この値段であの広さのコテージが
利用できるなんて、メチャ、コスパがいいと思います！
その他、レンタル品も用意されています。
支払いはクレジットカード決済が利用出来ます！
問い合わせは電話・メールに加えて、チャットまで利用できます！
キャンプ場は田舎ですが（失礼）、予約方法は先端を行っている
奇妙な感じでした(笑)
※熊注意の看板が…(-_-;)
注意しましょう！結構な山奥で、夜中はキュンキュンと
恐らく鹿だと思いますが、鳴き声が聞こえてました！
トムソーヤ冒険村の遊具が魅力的過ぎ！
1日目は隣の右手（うて）養魚センターで、朝から夕方まで
釣りを満喫できました。
子供たちの目的は、トムソーヤ冒険村の遊具でした！
たくさんの遊具があり、こども達はおおはしゃぎ！
特にハマったのが、トムソーヤ冒険村の村の学校でした。
この白い物体は滑り台なんです。
イメージとしてはビルとかにある緊急脱出用のもの？なんですが、
これがほとんど垂直に落ちる感じが怖くて怖くて…
なかなか手が離せませんでした(笑)
このような遊具がたくさんありますが、すべて無料で
利用できました！
ちなみに僕はというと、1人でタープを立てていました(-_-;)
スクリーンタープは慣れれば1人でたてることができます。
なぜか1人でたてた方がキレイに立ちました(笑)
ちなみこの日は、他のキャンパーがいなくて、タープを
たてることが出来ました！隣のコテージを利用中だと
このタープは大きすぎて無理でした(-_-;)
※もしタープをたてる場合で、ペグを打ち込む必要がある時ですが、
ここは砂利でかなり固いです。ペグとペグハンマーは丈夫な物を
用意しましょう！
僕もアマゾンで買っていきました！
エリッゼ（ELLISSE）鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm カチオン電着塗装 8本セット MK-280K MADE IN JAPAN
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トムソーヤ冒険村でバーベキュー！
チェックインは15時からと、ちょっと遅めです。
また、近所にスーパーや売店はありません。
ですので、買い物の忘れ物はないようにしましょう(^^)/
トムソーヤ冒険村にはバーベキュー場があり、
宿泊者は無料で利用出来ます。もちろん炭などは自前です。
またコテージ前にも、U字構が置いてあり、網と炭させ用意すれば
簡単にバーベキューを楽しむことが出来ます！
でも、我が家は違います(笑)
バーベキューコンロを持ち込み、ランタンで灯りをつけ
タープの中でバーベキューを楽しみます。
お昼間に右手養魚センターで釣ったニジマスやアマゴを焼いてます。
普段、あまり魚を食べない子供たちですが、この日は
焼いた魚を美味しい、美味しいと言いながら、丸ごと
食べてくれました！
炭で焼いたからなのか、自分で釣ったからなのか、外で
食べるからなのか、わかりませんが…
トムソーヤ冒険村での朝食
チェックアウトが10時なので、少し早めの6時起床！
朝食はコテージで食べれる物をと、みんなで考えて
今回は スモア がいい！という事で
みんなで作りました。
ちなみにスモアって何？って僕も初めて聞いたのですが、
スモアは、アメリカ合衆国およびカナダで伝統的な、夜間キャンプファイヤーで人気のデザートで、焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカー (Graham cracker) で挟んで作る
簡単に言うと、甘～いデザートですね(笑)
今回は、クッキーの代わりに アルフォートを使っています。
チョコレートは既にくっついているので、この方が簡単だろう、と
妻が考えました！
間に挟んでいるのはマシュマロです。
アルフォートとマシュマロをキャンプ用のストーブで
あぶり、溶かして挟んで、いただきます！
メッチャ甘いので気をつけて下さい(^^)/
ちなみに朝食はこれと、焼きおにぎりです！
（どんな組み合わせやねん）
前日のバーベキューの時に飯盒を使ってご飯を炊いておきました！
しょうゆをかけて、ホットサンドメーカーで挟み、ストーブで
あぶると美味しくできます。
※飯盒の中ブタは必ず取ってから、火にかけましょう！
お米が固くなります。
妻に言い忘れておりまして、気づいた時には
炊きあがっていました(-_-;)
さて、ご飯を食べたら撤収開始です。
子供たちは余程昨日の遊具が気に入ったらしく、早く片付けて
遊びに行く、と超特急で片付けに入りました。
トムソーヤ冒険村のゴミ袋は有料！？
トムソーヤ冒険村で出たゴミは原則持ち帰りです。
ただ、現地でゴミ袋を購入すれば、有料で燃えるゴミのみ
となりますが、引き取ってくれます。
※45ℓで800円でした。
自分で持ち帰るとなると大変ですので、ここはお金を
払って引き取ってもらいました。
使った寝具のシーツは自分達で外します。
その他、来た時よりも美しくの精神で、綺麗に片づけました。
この日は月曜日でしたが、9時頃、管理人さんから電話が入り
コテージの鍵は受付のボックスに返却しておいてください、とのことでした。
我々以外、客がいないのだからそんなもんかぁ、と思いつつ、
忘れ物がないか確認して、鍵をボックスに返却しました。
このコテージ、車は横づけできるので便利です！
トムソーヤ冒険村の温泉
トムソーヤ冒険村のコテージにお風呂はあります。
ですが、温泉ではありません。
キャンプの翌日に温泉に行く、というのは定番ですが、今回は車で1時間近く
走ったところにある、「湯郷 鷺温泉館（ゆのごうさぎおんせんかん）」と
いう温泉に行きました。
湯郷と聞くと高いイメージがありました。事実、グーグルマップで探しても
日帰り入浴がない旅館であったり、料金設定が高かったりと、なかなかお手頃な
温泉はなかったです。
湯郷 鷺温泉館の料金ですが、
とかなりリーズナブルでした！
僕は、長湯は苦手なのですが、ここのミストサウナがめっちゃ気持ちよくて
2回も入ってしまいました。
ここ、オススメです！
トムソーヤ冒険村の感想
中国自動車道の美作ICや鳥取道の智頭からもアクセスがしやすい場所に
あります。ですので、兵庫県や大阪からも高速道路を使えば、決して遠くは
ありません。
コテージも使い勝手がよく、バーベキューも簡単に出来ます。
手ぶらで来ても、レンタル品をうまく使えば、快適に過ごせます。
車も横づけが出来、荷物の搬入も簡単です。
アクティビティは、前の川での釣り、アマゴつかみ、水遊びがあります。
遊具もたくさんあるので、小学校低学年の子供なら、十分に楽しめます。
山奥にあるので、とても静かですし、余計な灯りもないので、
漆黒の闇も経験出来ます。
ですので、静かに過ごしたい方や、晴れていれば、天体観測も
いいと思います。天体望遠鏡のレンタルもあります！
今回はオフシーズンの利用となりましたが、次回は是非、
夏のハイシーズンに訪れたいですね(^^)/
追伸
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